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執筆者の写真Mayumi Saito

シンプル


学校を下ったら 懐かしいこれ

ヘレンケラーが好きだった

いちじく ブラックベリー ブルーベリー 柿

にわとり も いる

お腹が空いてきた

朝から水しか飲んでないなぁ

からだは食べたものでできている  

食べたものも食べたものから できている

排出するからだは一瞬一瞬流れている

食べたものは 環境 そのものだと思う

どこへ行くのかを知るためには

どこから来たかを知らなければいけないと思う

破壊の意味 これからの未来へを創るために

長い時間がかかることこそ成ると信じていることだと思う

織ること tumuguの原点です

縁によってつながり、起きていくこと

このシンプルなことこそ環境と思います

地球に生かされている 環境の一部である人間

何年も何年もかかって成長していく地球の先端に

今日も生きている

背中合わせで進む円

わたしにできないことでも、できることでも、

正反対のやり方で進めていける縁

すごいなぁと思う

知性や感性は自分らしさ

得意不得意も好きも嫌いも

真似はできないけれど理解したくて

わからない

わかる

たのしくない

たのしい

ちがい  と  おなじ に、素直でいたい

ちがうからこそ愛おしくて

おんなじだと知る

大切だと知る 

大切にしていることを

分かりたい

らしさを分け与えたい

おなじ想いがあるなら あるから

見えないなかでもプロセスを進んでこれたと

自分のなかではストンと落とせている

料理も宇宙も 分かりづらくって

見えない陰陽だけれど

命を織りつづけている道のり

いつか 背中合わせの道のりが

向き合える日が来ると信じています

ほんとうは分かれていないから

半年の間 準備されてきた千畳敷で開催予定でした

ザビレッジ 天候のため中止と聞きました

大きなものが動いているし動いたと思います

たくさんの方々が何かの気づきのきっかけに、、

という想いは消えないんだと信じています


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