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執筆者の写真Mayumi Saito

おめでとう は何度でも


まゆみさん、山の爺さんです



朝、iPhoneが鳴る



「今日は妻と会いにいきます!

2人ともすみませんが、先ず、サラダをお願いできますか」




身体を理解し大切にされているんだなぁと


あぁ すばらしいなぁと思って、お支度をしました


お二人揃っての時間を共に過ごしました ✨✨




お一人で来られるときも、足が向かなかったときも、


人生には


急性のときもあれば、慢性のときもある


成長のため、伸びてくために、そんなときもある




薪をくべ、火をつけ、灰になり、土にまき、栄養になり、生まれる 🦋




動物の生命と寄り添う山の爺さん


危なっかしさと解放のようなものを


フワッと


感じたんですね




それを教えてくださるのは、気配。


たくさんのエネルギーを流してくれる


この両手と同じほどの、あたたかさ。




動物は動物の世界


赤ちゃんは赤ちゃんの世界


それぞれの世界がある


同調する姿勢になると疲れてしまう


それよりももっと もっと大きな限りない平等なもの


その日常の柱はどんどん太くなり




おめでとうの季節を迎えています




明日は三男の卒業式 


言葉よりも日々心身を手当てしました


こころの繋がりは太くなりました


そして すこやかで元気になりました



ありがとうございます








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