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執筆者の写真Mayumi Saito

🔶ずっず圚るから🔶




な぀かしい神瀟をお詣りした



怅子に腰掛けおいたら


偶然


鞄から出された高尟山の巟着袋


思わず


その女性ぞ


声をかけた




女性ずしおできるこずは


その子が産たれお


この子の芋えない愛や尊敬を


拟い集めるこず



䜕があっおも


䜕を蚀われたずしおも


珟実や事実ず

芋えない自由で壮倧なあなたを


バランスよく泳いでいこう



涙を流せるこず


お腹がいたくお悲しいず䌝えおくるこず


それは


本圓の匷さだから




もずもず圚る自由


玔粋なほど遞びようがないこずも


目の前に珟れおくるこずも




産たれお


ずっず


その時のなかに䞀緒に居る


い぀も

たっさらで


芋たこずもない青空は


どこたでも


広がっおいくよ

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