三男は
小学生の頃、ある体験をしました。
感情は爆発し
いつもの明るさをとりもどし、大丈夫だと
思っていました。
勉強は好きではなく、体育と道徳が好きで、
道徳の人権教育の表現では、表彰をされました。
彼の作文を読んで、
あの時の経験が傷ついていたこと、記憶にのこり、
成長して言葉になって、文章を通して知りました。
それからは
先走って与えることを、控えました。
本人から何か伝えてきたら
きちんとコミュニケーションを行い
ひとつ
ひとつ、大切にしようと
都度都度、
家族へも話し合いを重ね、ちがいと共有を認め、理解し、現在があります。
いつも、家族への話し合いが一番、難しく、
疲れたら、合間にマル🐶や姪っ子甥っ子のお世話をして、気を向ける方向を変えて、、、
動物や小さな子は、精一杯生きていて、
共に触れると、リセットされるんです。
いってらっしゃい
いってきます
ごめんなさい
ありがとう
日々がありがたい なんて、そうそうは思えないもの。
あたりまえがそうではなくなる現実に、直面して、
なぜだろうかと問い、
本当に、生かされていることに自然と、涙が流れる。
あたりまえの向きが変化すると
自分自身、周り、すべてが変化してくる
癒し
許し
癒し
彼の大好きなお友達が病だと知りました。
彼には伝えてくるんですね。痛みや悲しみ、喜び、
すべてが愛だときっと彼は知り、これからの彼の知恵になることと思います。
関わる生命が、一緒でも別れても、
その人らしく
幸せに
精一杯 生きぬいていけますように
触れられていない
みられていない階段も
一緒に登っていて
いつもあって
どちらも大切だから
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