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執筆者の写真Mayumi Saito

秋冷のなか、温


Once a month, the family gathers around the fire




身近にいきいきとあったものを、過去形で語るとき、余韻に声はか細くなって、日暮れて火をつける




文化祭前夜

家族や子供たちの友人と火を囲む



見るでも探すでもなく 栗がおわり

むかご、柿や落ち葉、、

子供たちの笑顔が在る

美しくて

今年も最高に色づいていて

掌を待っている



痛みはそれだけ真剣だった証

けれど得たものは痛みではなく、、守り。


生命は 

つくづく

尊く 


想います



明日も

笑顔で ありますよう




そして今日は文化祭

合唱ぜったい観に来てね!と言われていました

母校

大地讃頌を伴奏🎹した時、、なつかしい



今年は

谷川俊太郎さんの


「信じる」






みんな

とても良い

おかお


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